伏見工業株式会社 巻付け耐火被覆工事の伏見工業株式会社

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Fire Proof

耐火被覆工事とは、鉄骨建築の主要構造部を火災による崩壊から守るための工事で、建築基準法にも規定されている必要不可欠のものです。

建物の骨組みに使われる鉄骨は、火災時に熱によって軟化し、荷重によって床が落ちたり、鉄骨が曲がって倒壊するおそれがあります。耐火被覆工事は、鉄骨に耐火被覆材を定着させることで、火災時の熱から鉄骨の軟化を防ぎ、人命の保護・建物の安全確保に求められる耐火性能を確保します。

耐火被覆工事のプロフェッショナルとして歩んできたからできる、安全性・施工品質と、繁忙期にも安定した“伏見工業価格”をご提供いたします。

巻付け工法(巻付け耐火被覆工事)の3つのメリット

伏見工業では、耐火被覆のいくつかの工法があるなかで、巻付けタイプの耐熱ロックウール耐火被覆材を使った「巻付け工法(巻付け耐火被覆工事)」を主に実施しています。この工法のメリットは次の3つです。

  1. 01

    高水準で安定した
    品質を確保できる

  2. 02

    他工事と並行して
    作業ができる

  3. 03

    材料の飛散がなく、
    残材が少ない

Interior

ハウスメーカーなどよりご依頼をいただき、共同住宅などの遮音性や耐火性に大きく関わる耐火界壁(住戸の仕切り壁)などの工事を行っています。
くわしくは弊社までお問合せください。